サンセットブリーズ保田



私たちは、皆様に鋸南町(きょなんまち)・保田の豊かな自然を満喫しながら、スポーツや文化活動など、お客様の目的に応じて楽しんで頂きたいと思い、「サンセットブリーズ・保田」をオープンいたします。

この計画のきっかけは、
2006年1月の日本スカッシュ協会からのお知らせでした。

スカッシュの日本最大級施設「コータコート」の閉鎖に伴い、
前所有者・およびスカッシュ協会のご好意により、
メインコートの資材の一部を譲り受けることになりました。

このコートは数々の名試合を生んだコートであるだけではなく、多くのスカッシュ愛好家に親しまれてきたコートであり、その意思をどうにかして残したいと思いました。

コートの新天地を探していく中で、
私が中学生時代に夏の遠泳教室でお世話になった 「千代田区立保田臨海学園」の閉鎖のニュースを耳にしました。

保田臨海学園もコータコートと同様、長年に渡り千代田区の子供たちに愛され、多くの思い出を与えてきた施設でした。


保田は東京や横浜から車でわずか1時間の位置にありながら、澄んだ海、富士に沈む美しい夕日、季節ごとに咲く花々、むき出しの岩壁が連なる鋸山、新鮮な海の幸など、豊かな自然を有する地域です。

15年ぶりに保田を訪れ、学園を見たその時から、
コータコートの第 2 の活躍の場をここにしたいと決意しました。

私たちの周りには、身近にあるのに見落としていたり、使い方や見方によってはもう少し寿命を延ばせるような「価値」があります。

サンセットブリーズ・保田は意外と知られていない保田の地に、
いったんはその役割を終えたコータコートと臨海学園をリニューアルしたことにより誕生しました。

皆様にも当施設で保田の魅力を感じていただき、お客様それぞれの楽しみ方で生まれ変わった2つの施設の新たな船出に参加していただければ、
これ以上の喜びはありません。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 



代表 丹埜倫


「様々な交流が生まれる施設に」

富士山の見える海岸沿いの素晴らしい場所に、スカッシュの拠点が出来ることは素晴らしいことです。
国内各地から、外国からも選手が集まってとてもにぎやかになることでしょう。

町の方々ともいろいろな交流が生まれることを期待しています。
「サンセットブリーズ・保田」が、スカッシュのみならず、
様々なスポーツで子どもや若者、町の人たちに愛される施設になるよう願っています。

平成 19 年 3 月吉日      千葉県知事 堂本暁子

『サンセットブリーズ・保田』に期待を込めて

鋸南町は千葉県の南部に位置し、都心からは直線で 60Km の距離にある人口 1 万人程の小さな町です。

旧千代田区保田臨海学園の施設を利用して、3 面のスカッシュコートを持つ「サンセットブリーズ・保田」を
この夏オープンする丹埜倫さんは、何度もスカッシュの日本代表に選ばれた方です。

スカッシュはオリンピックの正式種目の最有力候補でもあり、町民の皆様とともに歓迎をいたしたいと思います。

鋸南町には、日本一の大仏を有す鋸山、真冬に咲き誇る水仙、「見返り美人」の菱川師宣記念館、
静かな海と新鮮な海の幸など、観光資源は豊富にあります。
また、現在は「日本一の桜の里」を目指し、河津桜を「頼朝桜」と称し、
景観づくりを町民の方々と推進しています。
スカッシュを通じた青少年の健全育成のためにも施設の提供をしていただき、相乗効果により町の活性化が図られれば、
幸いであります。

サンセットブリーズ・保田の「そよ風」が、鋸南町の活性化にとって、「追い風」になることを大いに期待いたし、
歓迎のメッセージといたします。

平成 19 年 3 月吉日      千葉県鋸南町長 白石治和